【水素水】美味しい「ごはん」を炊く方法：研ぎ・浸水のコツ

お米は、研ぎ方で大きく味が変わります。

中でも大事な水。

この水を水素水にしたらどうなるのか……。

※ 3分ほどで読み終わります。

水素水で「ごはん」が美味しくなる

ごはんを美味しい炊くために重要な、「研（と）ぎ」。

酸化した部分とは、えぐみの元です。お米を上手に研ぐと、酸化した部分をキレイに落とすことができ、ふっくら口当たりのやさしい「ごはん」になります。

ここで水素に注目します。

水素は、酸化を還元する力があります。つまり、お米を水素水で研ぐと、酸化した部分を効果的に洗い流すことができます。

古くなったお米も生き返るのでオススメです。

お米は「最初に触れる水」と、研いだ後の「浸水」の水が重要です。

研ぐ方法、浸水に分けて説明していきます。

研ぎ

お米は研いでも研いでも白く濁ります。

ゴシゴシではなく優しくもみます。ゴシゴシ研ぐとお米が割れてしまい、デンプンが漏れてしまいます。

研ぎすぎると、ビタミン、ミネラル、酵素が失われてしまうので注意です。

研ぎ（無洗米）

最初のお米研ぎは手早く行います。すぐに水が濁るので、さっと捨てます。

2回目は全体を優しく研ぎます。

無洗米の場合、この 2回で十分です。

水素水（無洗米）

水素水がたっぷりある場合は、すべて水素水を使います。

あまりない場合は、工程 ① のみ水素水を使いましょう。

研ぎ（普通米）

最初のお米研ぎは手早く行います。すぐに水が濁るので、さっと捨てます。

2回目～ 4回目は全体を優しく研ぎます。

水素水（無洗米）

水素水がたっぷりある場合は、4回とも水素水を使います。

あまりない場合は、工程 ① のみ水素水を使いましょう。

浸水

研いだ後はお米を浸す「浸水（しんすい）」です。

お米にたっぷり水分を吸わせる工程です。

30分ほど浸（つ）けるとおいしくなります。

こだわる場合は、ラップをし、冷蔵庫で 6時間以上冷やします。低温だと、お米の内部までしっかり水が浸透します。

水素水で浸水

水素水に変えるだけで、さらに美味しくなります。

水素水は熱してしまうとすぐに水素が抜けはじめてしまいます。

冷水の状態で浸水する時間が長いほど、酸化した部分を効果的に還元します。

たくさん水素水を用意できない場合、研ぎに水素水は使わず、「浸水」のみ水素水を使ってみてください。

水素水サーバー

ジムやエステサロンにある水素水サーバーは、ガウラの商品が大半です。

口当たりがよく、ゴクゴク飲め、洗顔、うがいにもオススメです。

手頃な商品から、高額の商品までカバーしているので、ご自身にあった方法で試すことができます。

ただ、ガウラから手軽な商品があったのですが、現在は販売が終了しました。

手軽でなければガウラ社製のオススメ商品（ 15万円ほど）はありますが、水素水だけをつくるにしては割高です。

水素吸入器で水素水を同時につくることができるので紹介します。

水素商品

水素の商品は「水素吸入」「水素バス」「水素サプリメント」「水素水」、主に４種類です。

ただ、水素は無味無臭であり、身体への効果がすぐ表れるわけではありません。冷静に効果をチェックしていきましょう。

水素吸入：「シルマーレ」「ルルド・プレミアム」

高額ですが、効果だけでなく、デザイン性、アフターサービスを含めると1番の商品です。

20万円ほど。

高濃度の水素吸入かつ、水素水も作れる「ルルド・プレミアム」はコスパが高いです。価格は、10万円ほど。

効果と費用のバランスがとてもイイ機械です。

水素バス：「 H& 」「 H２U 」

3,300円。30回ほど使え、1回 110円ほどになります。

90,000円ほど。高価ですが高品質の商品です。1分間にマイクロバブルが 約3億個発生します。湯気を深く吸い込むだけで水素吸入代わりになる点もオススメです。

水素サプリメント：「 DHC スーパーエイチツー」「 H２ Platinum 」

1ヶ月分 2,500円ほど。国内産のため安心感があります。

1ヶ月分で 4,000円ほどです。持続時間が長めです。

こちらでも詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。