この記事からわかる3つのポイント
・月1,500円で「損をしない」ために、何回ジムに通えばいいかがわかる
・筋トレやダイエットに、なぜ大量の水が必要なのか
・うがいや洗顔など、飲む以外の「おトクな使い方」について
ジムの片隅に置かれた水素水サーバー。月額1,500円前後のオプション料金を見て、「ただの水に1,500円?」「なんだか胡散臭い…」と感じる方は少なくないはずです。
正直に言います。水素水を飲んだからといって、魔法のように一晩で筋肉がついたり、体重が落ちたりすることはありません。しかし、毎日ジムに通う一人の利用者として断言できるのは、「この1,500円は、トレーニングの効率を最大化する投資としてかなり合理的」ということです。
なぜ、このサブスクリプションを使い倒すべきなのか。その理由を、損得勘定と身体のメカニズムから解説します。
水素の効果については様々な意見があります。いきなり高額な商品に手を出すのではなく、手頃な水素バス・水素サプリメントから試すのがオススメです。まずは冷静に判断していきましょう。
※ 3分ほどで読み終わります。
損得勘定:コンビニの水 vs ジムの水素水
まず、費用の話です。
ジムの水素水代を月額1,500円とした場合、あなたは月に何回ジムに通えば元が取れるでしょうか?
| 比較項目 | コンビニで水を買う | ジムの水素水(月1,500円) |
|---|---|---|
| 月10回通う場合 | 約1,100円(1本110円) | 1,500円(実質1本150円) |
| 月15回通う場合 | 約1,650円 | 1,500円(実質1本100円) |
| 持ち帰り活用 | 不可能(毎回購入) | 可能(炊飯や洗顔にも!) |
週に3回以上通う人なら、コンビニでペットボトルの水を買うのとコストは変わりません。
さらに、以下の「見えないメリット」を考慮すると、タイパ(タイムパフォーマンス)は有利です。
- 行く時は「手ぶら」でOK:水を用意する手間も、カバンが重くなるストレスもありません。
- 飲み放題:トレーニング中の脱水を気にせず、贅沢に水分補給ができます。
- 帰り道は「価値」を持ち帰る:新鮮な水を満タンにして帰れば家でも活用できます。重さ以上のリターンです。
【科学の視点】筋肉とダイエットにおける「水」の絶対的役割
トレーニーにお伝えしたいのは、「水素の効果以前に、そもそも水が足りていないことが最大の損失である」という事実です。
摂取量と排出量のシビアなバランス
体外に排出される水分量が、体内に入る水分量を下回らないようにするのが健康維持の基本です。
平均的な環境(暑くも寒くもない状態)での内訳は以下の通りです。
- 摂取:飲料水(1,200ml)、食事(1,000ml)、代謝水(300ml)
- 排出:排尿(1,500ml)、発汗(600ml)、呼吸(300ml)、糞便(100ml)
飲料水として「1.2リットル」を摂ることで、ようやく身体のバランスがギリギリ均衡します。しかし、通常の運動(ジムでのマシントレーニングや軽いジョギングなど)であれば、1時間あたりの発汗量は500ml〜1,000ml程度もあります。
水分は摂りすぎても体外に自然と排出されるため、トレーニング時は「多めに、喉が渇く前にこまめに」飲むのが鉄則です。
筋肥大と腎臓の関係
筋トレに励む人の多くはプロテインなどでタンパク質を多めに摂取しますが、これは腎臓に大きな負担をかけています。
タンパク質が代謝される際に出る老廃物(尿素など)を効率よく尿として排出するには、大量の水分が不可欠です。水分不足で血液がドロドロになれば、せっかく摂った栄養も筋肉までスムーズに運ばれません。
「ジムに水素水サーバーがある理由」の一つは、この内臓ケアの重要性にあります。
ダイエットを成功させる3つの「水の役割」
「水素を飲めば痩せる」ということはありません。しかし、効率的に身体を絞りたい場合、水は最低限の条件です。
- 脂肪燃焼のメカニズム(加水分解):体脂肪がエネルギーとして分解されるプロセスに、水が必要です。水が足りないと、脂肪燃焼の効率は物理的に低下します。
- 空腹感のコントロール:「お腹が空いた」と感じる時、実は脳が「水分不足」を空腹と勘違いしているケースがあります。サーバーがあれば、空腹を紛らわすために贅沢に水を飲むことができます。
- むくみ解消のパラドックス:水を飲まない人ほど、身体は危機感を感じて水を溜め込もうとし、結果として「むくみ」が生じます。十分飲んで循環させることこそが、むくみ解消につながります。
最新研究が示す「1.2リットル」の壁
トレーニング中に水分補給を怠り2%の脱水状態になるだけで、テストステロン(筋肉合成を助けるホルモン)値が低下し、モチベーションの激しい低下が示唆されています。
「喉が渇く前に、こまめに飲む」
ジムで1.2リットル以上の水分を確保することは、トレーニングの質を左右する戦略といえます。
フィットネス先進国であるアメリカでは、健康とパフォーマンス維持のために「1日1ガロン(約3.8リットル)の水を飲む」という方法論があります。この基準をクリアすることで、肌質改善、疲労回復、便秘解消など、多くのトレーニーがその効果を実感しています。
水素の効果:正直な回答
ここで「水素水の効能」についてです。
よくある「飲んだ瞬間に劇的に疲れが取れる」といった過度な表現を私は使いません。科学的にまだ議論が続いているためです。
しかし、私の体感としては、「水の質にこだわっている」という意識自体が、コンディション管理への高いスイッチになると感じています。雑味のない喉越しの良さは、ハードな運動中もスムーズに身体に染み込み、翌朝のすっきり感に繋がる一つの要因になっています。
たとえそれがプラセボ効果だとしても、1,500円でトレーニングの集中力が買えるなら、投資価値としては十分と考えています。
マニアが伝える「元を取る」ジム活用ハック
私がジムで実践している、飲む以外の活用方法を紹介します。月額制のメリットは、ジム以外の生活でも使い倒せることです。
① 水素水で「うがい」:口内環境のケア
水素は歯周病の進行を抑制するという実験結果があります。すでにある歯周病を治すことはできませんが、口の中の悪玉活性酸素を除去し、炎症を抑えることで、歯や骨が溶かされるのを防ぐ効果が期待できます。
贅沢に口をゆすいだり、ガラガラうがいをしたりすると、口の中がスッキリします。
② 水素水で「洗顔」:洗いすぎによる脂性肌への対策
「朝晩2回の洗顔料を使った洗顔は、必要な皮脂まで落としすぎる」という報告があります。
特に脂性肌の場合、洗顔料を使わないとサッパリしません。ですが、洗顔料を使いすぎると逆に乾燥が進むことがあり、さらに脂が出るという悪循環に陥ることもあります。
そんな時こそ水素水洗顔です。洗顔料を使わなくても脂っぽさが取れやすく、サッパリとした洗い上がりになります。必要な皮脂を守りながら、不快なベタつきだけをリセットできる贅沢な活用法です。
③ 持ち帰り炊飯:お米がふっくら艶やかに
帰り際にボトルを満タンにして持ち帰り、その日の炊飯に使ってみてください。その際は、軽く洗うことをお忘れなく。
お米が水を吸う「浸水」の工程で使うことで、炊き上がりがふっくらと艶やかになります。詳しいお米への活用法については、こちらの記事で解説しています。
水素水でお米の香りと食感を底上げする方法を解説。弱アルカリ性の力で研ぎ時間を短縮し、旨味と栄養を守る時短テクニックを紹介します。古米のパサつきを解消する裏ワザや、おすすめサーバーも網羅。毎日の食卓をコスパ良くグレードアップしたい方は必見です。
失敗しない容器選び:私が「専用アルミボトル」を使わない理由
ジムの入会特典などで「専用アルミボトル」をもらうことも多いですが、私はあえて「広口のステンレスボトル」をオススメしています。
清潔感を優先:専用ボトルは気密性を守るために飲み口が狭いものが多く、中を洗うのが困難です。奥までガシガシ洗える「広口」のステンレス製の方が、衛生面での安心感は圧倒的です。
350mlでは足りない:多くの専用ボトルは容量が少なめです。やはり、トレーニング中の補給に加え、前述した「洗顔」や「持ち帰り炊飯」にまで活用するには、最低でも500〜600mlは必要です。大容量を贅沢に運べることこそが、1,500円の恩恵を最大化するコツです。
【おすすめのボトル】私が選ぶならこの3つ
私が重視しているのは、「600mlの大容量」「洗いやすい広口」「持ち運びハンドル」の3点です。特に以下の3つは、ジムや外出用として最適です。
・タイガー魔法瓶|真空断熱ボトル(MCZ-S060)
非常に軽く、指にフィットする「スラントハンドル」で持ち運びやすさが抜群です。汚れやニオイがつきにくいのも水素水を入れる上で大きなメリットです。
・象印|ステンレス キャリータンブラー(SM-RS65)
パッキンを外して洗う必要がなく、超広口なのでスポンジで一発です。密閉性も高く、衛生面を最優先するならベストです。
・キャプテンスタッグ|HDボトル 600ml
コスパ重視でガシガシ使いたい方に。日本のアウトドアブランド製で、頑丈かつシンプル。上位2つに比べると少し重いですが、保冷効力はバッチリ。傷を気にせずジムで使い倒したい方に最適です。
さらに詳しくはこちらで紹介しています。
なんといってもアルミパウチが一番です。アルミボトルやステンレスボトルでの保存もおススメです。そして水素水をその場でつくる方法もあります。
結論:1,500円を「健康投資」に変えられる人の条件
もしあなたが以下2つに当てはまるなら、水素水サーバーは「最強の味方」になります。
- 週に3回以上、ジムに通う習慣がある(または作りたい)
- プロテインを飲み、効率的に筋肉をつけ、脂肪を落としたい
「怪しい」と切り捨てるのは簡単ですが、その裏にあるメリットを見逃すのはもったいないかもしれません。まずは無料期間、自分の身体で試してみてはいかがでしょうか。
オススメの水素商品まとめ
水素の商品は主に4種類ありますが、効果の感じやすさや科学的根拠(摂取量・持続性)で選ぶなら、以下の優先順位がオススメです。
- 水素吸入(効率的:脳や内臓への到達量が違う)
- 水素バス(体感:皮膚吸収+温熱効果)
- 水素サプリ(持続:体内で発生し続ける)
- 水素水(手軽:水分補給のついでに)
水素吸入(吸うタイプ)
「本気で結果を出したい」「医療レベルのケアを自宅でしたい」という方は、この投資が一番の近道です。
■ シルマーレ パルス120(Silmare)
医療・サロンレベルのスペックを自宅で実現したい方向けの「一生モノ」です。
特徴:メーカー直営の安心感と、圧倒的な水素発生量
■ ルルド・プレミアム(Lourdes)★イチオシ
10万円ほどしますが、実は「最強の買い切りウォーターサーバー」としての機能もあります。吸入機能はもちろん、高濃度の水素水が作れます。「2年分のサーバー代で一生モノの吸入器が手に入る」と考えれば、実は一番コスパが良い選択肢です。
特徴:吸入+水素水飲み放題の一台二役
水素バス(浴びるタイプ)
冷え性の方や、家族全員で健康になりたい方向けです。湯気からも水素を吸収できます。
■ H&(アッシュアンド)
1回約110円とコスパ抜群の入浴剤です。無香料なので、好きなアロマと合わせるのもオススメです。
特徴:手軽に試せる「水素のお風呂」。
■ 風呂用水素生成器 H2U
初期投資はかかりますが、1分間に約3億個のマイクロバブルが発生します。湯気を深く吸い込むことで、お風呂にいながら「全身吸入」のような効果が得られます。
特徴:高品質な水素浴
水素サプリメント(飲むタイプ)
外出先や、忙しくて時間がない時に最適です。
■ DHC スーパーエイチツー
国内大手メーカーの安心感があり、カプセルタイプで飲みやすいです。
特徴:初心者に最適なエントリーモデル
■ H2 Platinum(エイチツープラチナム)
より本格的な実感を求めるならこちら。体内で発生する水素の「持続時間」の長さが特徴です。
特徴:持続型で長時間サポート
水素水(作るタイプ)
市販のアルミパウチ製品を買い続けている方は、自宅で作ったほうが圧倒的に経済的です。
■ ポータブル水素水生成ボトル GAURA walk
価格は2万円ほどしますが、市販の水素水を毎日買うとたった2ヶ月でこの金額を超えてしまいます。容量は少なめ(380ml)なので、持ち運び用というより「自宅で作りたてを飲むためのサーバー」として使うのが賢い使い方です。
特徴:コスパ重視で毎日飲みたい方に
以上、ジムの水素水についてでした。ご覧いただきありがとうございました。
水素商品に関しては、こちらでも詳しく紹介しています。
健康志向が高い人がどんどん試している水素。この中からオススメの方法と具体的な最新の商品をご紹介。コスパと効果を重視しています。





