ヒゲをずっと剃るのと、ヒゲ脱毛はどっちがお得?
時間はどれだけ節約できる?
具体的に比較できる?
毎朝のヒゲ剃りが面倒……。
わかります。ヒゲ剃りがなくなると、朝が有意義になると思います。
最近は若い世代だけなでなく、30代、40代男性から「ヒゲ脱毛」が人気です。
30代、40代だからこそヒゲ剃りを面倒に思う男性が多くなっています。
30代になると「ヒゲって結局いらないじゃん!」という意見も……。
資格を取得後、脱毛サロンを運営。日々変わる情報をアップデートしながら研究しています
今回は「自宅でのヒゲ剃りと、ヒゲ脱毛の費用と時間コストの徹底比較」です。
※3分ほどで読み終わります。
コストの比較のルール
「自宅でのヒゲ剃り」と「光脱毛」、どちらがお得なのか比較します。
今回は自宅でのヒゲ剃り2種類と光脱毛で比較します。
① T字カミソリ
② 電気シェーバー
③ 光脱毛
費用だけでなく時間のコストにも注目します。
自己処理と脱毛の比較(40年間)
自宅での脱毛は、➀T字カミソリと、➁電気シェーバーで40年間使用した計算です。
光脱毛は「脱毛が完了し剃る必要がない」と想定しています。
平均的な商品で比較しています。
10,000円ほど。
23,500円ほど。
カミソリは「1ヶ月で交換」とし、3年でこのセットを使い切る計算です。
電気シェーバーは質のイイ5枚刃。10年間の使用とします。替刃は2年で交換とさせてください。10年で本体1個、替刃4枚という計算です。
脱毛に感してはほぼなくなるレベルになるのは、20回です。もちろん10回程度で終わる方もいるので、その費用も載せています。
費用の比較
費用に関しては、お使いのシェーバーによってコストが変化しますので、ぜひご自身のもので比較してみてください。
「光脱毛が安い!」と言いたいところですが、カミソリが1番割安です。
次いで光脱毛10回。ただ完全になくすには、10回では難しく、15回~20回は必要です。
カミソリ、電気シェーバー、脱毛ともに大きな違いはない
時間
【時間のコスト】にこそ大きな違いが生まれます。
ヒゲ剃りの時間は40年間で1,000時間にものぼります。

この1,000時間で何ができる?
ということで時間をお金に換算してみます。
マイナビの調査によるとサラリーマンの時給換算の平均額は「1486円」です。
カミソリ・電気シェーバーともに1000時間です。脱毛にかかる20時間を引いて980時間で計算します。
145万6280円
費用面では3種類の方法とも大きな変化はありませんでしたが、時間コストにここまで大きな違いがあります。
光脱毛がお得な理由はここにあります。
肌のコンディションの向上
脱毛のもうひとつの大きなメリットは肌質の改善です。
脱毛で使用する光には肌を向上させる効果もあります。それにより毛穴が小さくなっていきます。毛穴がきれいになると肌の調子が整うため、自宅でできるケアも一緒にご紹介します。クレンジングを使う方法。リッツ ホワイトもこもこ白泡マスクでキレイにする方法をご紹介します。
特にT字カミソリは肌を傷つけてしまいます。肌の回復に化粧水や乳液が必要になってくると思います。
脱毛すると、化粧水や乳液などのケア用品も少なくて大丈夫になります。

これもある意味、節約です。
メンズ脱毛
男性のムダ毛は濃く、しぶといため男性専門のクリニックやサロンがオススメです。
「光脱毛は効果ない」というのはひと昔前の話。光脱毛も機械が進化し、脱毛効果を実感できることが多いです。
クリニック・サロンには無料カウンセリングがあり、初回の施術料金はとてもお得です。
肌トラブルの改善にも役立つ、男性専門サロン「メンズクリア」
丁寧な施術、医療脱毛専門クリニック「メンズリゼ」
どこにも通わず自宅でやりたい男性向けの「トリア(48,000円ほど)」もオススメです。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X。サロンに行くのが面倒、恥ずかしくて行くのが嫌だ、という人だけでなく脱毛を試してみたい人にオススメです。家庭用脱毛器で唯一のレーザー方式で98%の満足度を誇ります。

以上「T字カミソリ、電気シェーバー、光脱毛の費用と時間コストの徹底比較」でした。
どうもありがとうございました。
エステサロンでの光脱毛をはじめたい男性に向けた記事です。脱毛のメリットやメカニズム、脱毛サロンでの疑問を紹介しています。