脱毛中の日焼けは注意してください。
その理由は大きく2つ。
➀ 痛みが大きくなり、脱毛効果も減少します
➁ 肌トラブルになる可能性があります
➀ 痛みが大きく、脱毛効果が減少
光脱毛はメラニン色素(黒い色素)に反応します。日焼けをしてしまうと、肌が黒くなってしまうため、黒い毛だけでなく、肌にも反応してしまいます。その結果、痛みや熱さを感じやすい状態になってしまいます。さらに、光線のパワーが肌に分散されてしまうため、脱毛の効果が減少してしまう可能性があります。
そのため日焼けをしていると「お断りすること」や、「通常より脱毛器の出力を低下」する場合がございます。そうなると、脱毛にかかる期間が伸びてしまいます。
② 肌トラブルを招く危険あり
日焼けは、軽い火傷といえます。そのため、肌のバリア機能が低下している状態です。脱毛は肌へのダメージがあるので、バリア機能が低いと肌へのダメージをさらに増大させてしまいます。
脱毛中は、「日焼け」に注意!!
当サロンでは、肌のダメージを最小限に抑えるトリートメントを重視していますので、多少の日焼けは問題ありませんが、わざわざ問題をつくる必要はありません。脱毛をお考えの場合は、日焼け対策を忘れずに行いましょう!!
脱毛中は日焼け止めを必ず塗りましょう!
日焼け対策で欠かせないのが日焼け止めクリームです。
日焼け止めは様々な種類があり、
・顔用
・全身用
・SPF
・PA
と用途がそれぞれ異なります。
顔は全身に比べ、皮膚も薄く皮脂腺も多い部位です。ヒゲ脱毛を行っている時は顔用の日焼け止めを使いましょう。
秋から春にかけては
PA ++/SPF 20
夏の紫外線が強い時期は、
PA +++/SPF 50
の使用をおススメしています。
サングラスも効果あります!
目の細胞は紫外線によって傷付けられることがあります。そうなると、脳がメラニン色素を出して防ごうとし、結果的に日焼けしてしまいます。そのため、目から紫外線が入らないようにする対策も有効です。
さらに詳しい情報はこちらからどうぞ。
https://www.datsumou-suiso.com/entry/sunburn
ありがとうございました。
PEGA 脱毛 Studio 目黒店
武田