男性の体毛が濃い理由。それは男性ホルモンが活発に働いているからです。男性ホルモンは男性にとって欠かさないもので、骨格や筋肉を逞しくし、心の健康にも重要な役割を果たします。
いいことがある反面、体毛を濃くしてしまう理由にもなってしまいます。そのため、体毛を濃くしたくない場合は、男性ホルモンの分泌を抑制する必要があります。ですが、男性ホルモンは一度スイッチが押されてしまうと後戻りがききません。スイッチが押された後はずーっと濃い体毛を作り続けてしまいます。
つまり、スイッチが押されてから体毛を薄くするには脱毛しか方法がありません。そのため、濃い体毛に悩んでいる方には「脱毛」がおススメです。
長寿の秘訣。男性ホルモンの大部分を占めるテストステロン
テストステロンは男性ホルモンの大部分を占め、このテストステロンの血中濃度が高い男性は、メタボリックシンドロームのリスクが3倍ほど低いとの報告がありました。このように体型維持に男性ホルモンは一役買っています。
40歳~79歳の男性1万1606人を対象に行ったEPIC研究では、テストステロンが上昇すると、心血管疾患、癌など全ての原因の死亡リスクが低下するとの結果が出ています。
ダイヤモンドオンラインより
テストステロンは男性の魅力を倍増させる
テストステロンの値が高い人は、判断力に優れ、チームワークや公平性を保ち、冒険心にあふれています。チャレンジ精神や競争心も高いため、経営者や政治家はテストステロン値が高いとの報告もあります。
バイタリティに溢れているため、異性からモテる傾向にあります。というのも、生殖能力が高く、健康状態の良い男性がより多くのテストステロンを分泌しているからです。
テストステロンが多い男性は、女性からモテるだけでなく、男性からの人気も高い!! 男性にも男性ホルモンのニオイを嗅ぎ分ける力があり、より男性ホルモンが多い人に魅力を感じるそうです。
男性ホルモンは必要だが過剰分泌は危険
男性ホルモンが過剰に分泌されてしまうと、外見だけでなく内面の健康にも影響が及びます。髪の毛が抜けやすくなるのに体毛が濃くなったり、ニキビができやすくなります。精神的な部分としては、気性が荒くなることがあります。
男性ホルモンの抑制に注目が集まる
最近、メンズ美容が急激に発達しています。特に肌荒れを防止するための方法として、男性ホルモンを抑える方法が注目されています。
男性ホルモンを減らすことができれば、ニキビや薄毛の改善が見込めるためです。ですが、男性ホルモンが低くなりすぎると、何事にもやる気がなくなってしまうという副作用があります。男性ホルモンは、低くくてもよくないし、高すぎてもよくありません。
適正値を目指しましょう!!
男性ホルモンを適正値にするためには、基本的に規則正しい生活をしてストレスをためないことが何よりも大事です。特に睡眠は重要なので、睡眠不足にならにようにしましょう。
【豆知識】薬指が長い男性は男性ホルモン値が高い
指を伸ばして、人さし指と薬指の長さを比べてみてください。薬指が人差し指より長ければ長いほど、胎児の間に男性ホルモンの影響を強く受けて育ったと推測されます。
イギリス心理学者、ジョン・マニング教授「二本指の法則」
これが一つの男性ホルモンを測る目安となっています。
男性ホルモンは健康上、スイッチを押してしまった方がいいのです。しかし、そうすると体毛が濃くなってしまいます。「脱毛」をしてしまえば男性ホルモンの恩恵を受けつつ、体毛も濃くなることはありません。
当サロンの「美肌脱毛」「セルフ脱毛」で処理をしていきましょう。
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PEGA 脱毛・水素 Studio 目黒店
たけだ