予防接種前後、光脱毛の注意点は?
なぜ注意が必要?
医師に相談するべき?
新型コロナウイルスのワクチン接種(予防接種)が若年層にも広がっています。
心配なのが予防接種とレーザー脱毛・光脱毛の兼ね合いです。
資格を取得後、脱毛サロンを運営。日々変わる情報をアップデートしながら研究しています
今回は「光脱毛前後の予防接種における注意事項」についてです。
※3分ほどで読み終わります。
注意事項
ワクチン接種前後のレーザー脱毛・光脱毛の照射には注意が必要です。
接種前:1週間前まで照射OK
接種後:副反応がおさまってから1週間後から照射OK
副反応とは、頭痛・発熱・腕の腫れなどです。
身体の異変が収まってから1週間と考えたほうが安全です。
ちなみに、この注意事項はインフルエンザなど他の予防接種でも同じです。
なぜ照射できない?
予防接種は、基本的に上腕に注射を打ちます。
「腕だけ照射しなければいいんじゃないか」と思われがちですがそうではありません。
体内に異物を投与し免疫反応を誘導する
予防接種の影響は、直接注射をする腕だけでなく体全体に及びます。
予防接種後は、身体が敏感な状態になってしまいます。
一方、光脱毛で照射を行うと一時的に免疫が弱くなることがあります。光脱毛も体にダメージを与えるためです。
このダメージ期間と予防接種の注意期間がかぶってしまうとリスクになってしまいます。
報告例はとても少ないものの、予防接種前後に光脱毛をおこなうことで身体が過敏に反応してしまう可能性があります。
その結果、ニキビや肌荒れにつながることがあります。
そのため、光脱毛中の予防接種は前後1週間空けることが理想とされています。
医師に相談を
もし心配がある場合は必ず医師に相談しましょう。
予防接種を打つときには、必ず医師の診断があります。そのときに診断してもらいましょう。
実際に1ヶ月空けるようアドバイスされることもあります。
ちなみにレーザー脱毛も予防接種前後に注意が必要ですが、レーザー脱毛の場合は医師や看護師さんが近くにいるので心配は少ないと思います。
ちなみにレーザー脱毛の方がパワーが強いので、10日間ほど空けたほうがイイと言われています。
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以上「光脱毛前後の予防接種における注意事項」でした。
どうもありがとうございました。
エステサロンでの光脱毛をはじめたい男性に向けた記事です。脱毛のメリットやメカニズム、脱毛サロンでの疑問を紹介しています。