jazz

永久脱毛だと絶対に生えてこない?
永久脱毛と言えるのはお医者さんだけ?
光脱毛で永久脱毛の効果はある?

脱毛には「永久脱毛」という言葉があります。これは「永久に生えてこない」ということを意味します。

永久脱毛はエステサロンで使用することはできず、お医者さんがいるクリニックだけで使うことができる言葉です。しかし、永久脱毛という言葉は、とてもあいまいです。

クリニックでカウンセリングを受けても「絶対に生えてこなくなります」という説明は基本的にはありません。

「永久脱毛なのに、なんで?」と思うかもしれません。僕はなんでだろう、と思っていました。

記事を書いているのは・・・

僕は資格を取得し自分でもサロンを運営しています。サロンの運営をしながらも数多くのサロンに足を運び研究しています。

kazu

永久脱毛の定義がテーマです。

※3分ほどで読み終わる記事です。この記事を読むと、なぜ永久脱毛の定義があいまいなのか理解できると思います。

永久脱毛の定義とルール

メンズ脱毛の質問で上位にあがる「永久脱毛」

ヒゲ脱毛に関する調査です。

「何を重視してサロン・クリニックを選ぶのか?」という回答です。

「効果」が2番めに重要視されています。

何を重視してヒゲ脱毛をする?

「TSURUO」メンズ脱毛/ヒゲ脱毛の総合情報サイト調査

効果の中でよく上がる質問が「永久脱毛」に関してです。

kazu

果たして本当にツルツルになり、もう生えてこないのか?

ここから「永久脱毛」を深堀りしていきます。

日本の「永久脱毛」

日本では「永久脱毛」という言葉を使用するにあたり、明確なルールがあります。

「ニードル脱毛」と「レーザー脱毛」のみ、「永久脱毛」という言葉の使用が許されています。

このルールは、厚生労働省が管理しています。

ちなみに医師免許を持っていない人がレーザー施術を行うことは、医師法違反となります。

「永久脱毛」の定義

いきなり「おいおい…」という話ですが、実は日本において「永久脱毛」に定義はありません。というのも、レーザー脱毛と光脱毛は歴史が浅く、サンプルの数が十分とはいえないからです。

いま生えていなくても、20年後30年後にムダ毛が生えてくる可能性があります。そのため、はっきりとした答えがまだありません。

一方、アメリカでは「永久脱毛」の定義が決まっています。

日本は、このアメリカの「永久脱毛」の定義を利用しているケースが多くなっています。

【レーザー脱毛器の規定】

「レーザーを3回照射後、6か月経過した時点で、67%以上の毛が減っていること」

米国FDA (Food and Drug Administration)

「あれっ」と思った方もいるかもしれませんが、約70%の体毛が減れば「永久脱毛」と呼ぶことができます。つまり、「永久脱毛は、ムダ毛が永久に生えなくなる」という意味ではありません。

半年後に70%処理

クリニックの脱毛はパワーが強くムダ毛をかなり減らすことが可能です。ヒゲは1ヶ月に1回、体毛は2ヶ月に1回のペースで照射していきます。

先ほどの定義から考えると3回照射してから6ヶ月だと、ヒゲはあと6回、体毛はあと3回照射することができます。この回数をクリアすると、70%ほどのムダ毛の処理が完了していることがほとんどです。

つまり、脱毛処理してから半年後に約70%処理できているので「永久脱毛」と認定されます。そのため、レーザー脱毛は「永久脱毛」と宣伝することができるのです。

光脱毛で「永久脱毛」の効果が得られる??

jazz

じゃ、エステサロンの光脱毛で永久脱毛は不可能なの?

そんなことはありません。

エステサロンの脱毛機が、どんどん進化しています。出力が高く、広範囲に施術できようになりました。

この進化により、光脱毛でも満足度の高い脱毛が可能になりました。エステサロンでの脱毛は、レーザー脱毛より費用が安いのが特徴です。