歯のケアとは?
口臭予防とは?
オススメの使い方は?
身だしなみに欠かせない歯と口臭のケア。
体質によるものが大きいものの、ケアで大きく変わります。
資格を取得後、脱毛サロンを運営。日々変わる情報をアップデートしながら研究しています。
「口臭予防・舌をきれいにする方法」についてです。
※ 3分ほどで読み終わります。
オーラル・ケア
口腔衛生という意味。歯や歯茎を含め、口の中全体を清掃し、虫歯・歯周病・口臭を予防すること。
虫歯になると頭痛になることあるように、口の中の健康は身体全体の健康に関わります。
それだけでなく身だしなみとしての側面もあります。
歯がきれいだと印象が良くなり、口臭があると印象が悪くなってしまいます。
体質による影響
歯を丁寧に磨いていたとしても、虫歯になってしまう人がいます。
これは体質が大きく影響しています。
噛み合わせが悪い人、口呼吸の人はさらに注意が必要です。
ケアのポイント
今回は時短かつ効率的にケアする方法です。
1:清掃(ジェットウォッシャー)
2:口を閉じる(テープ)
1:清掃
清掃の基本は、磨き残さないことです。
歯ブラシだけで清掃ができている人は、それで問題ありません。
ですが、どうもうまく磨けていないという人は対処が必要です。
ちなみに、ゴシゴシやりすぎるオーバーブラッシングも歯にはよくありません。
力を入れすぎたり、磨く時間が長すぎると、歯や歯茎が傷ついてしまうことがあります。
歯の表面のエナメル質も傷つくと、刺激が伝わりやすくなり、冷たいものや熱いものがしみやすくなります。
そんな人は歯ブラシ以外の方法がオススメです。
ジェットウォッシャー
中でもオススメなのがジェットウォッシャーです。
ジェットウォッシャーは、水の勢いで歯間の汚れ・歯周ポケットの汚れを飛ばします。
歯ブラシとしては大きく重さがあり、水がドバドバと口の外に流れ出てしまうためコツが必要です。
防水仕様なので、お風呂のついでに使うのが最適です。
1日 1回 集中的にケアします。
ただ、歯の表面を磨く歯ブラシの代わりにはなりません。その後、歯磨きが必要です。
18,000円ほど。
パナソニック製のため高額ですが、信頼度が高いです。
類似商品も多く、機能に大きな差はありません。
4,500円ほど。
また、すぐに慣れるとはいえ、水流にかなりの勢いがあるので痛みに弱い人はデンタルフロス、歯間ブラシがオススメです。
450円ほど。
350円ほど。
2:口を閉じる
口呼吸をしていると、口の中が乾燥します。すると、虫歯や歯周病を引き起こす菌が停滞しやすくなります。
乾燥すると唾液の分泌が低下します。
唾液に含まれる成分は歯の再石灰化を促す作用があり、虫歯の予防効果があります。
それだけでなく、口臭につながってしまいます。
舌苔(ぜったい)
舌に付く細菌のかたまりは舌苔(ぜったい)と呼ばれ、灰白色または黄白色をしています。
舌苔は、食べかすや唾液の成分、細菌などが原因です。
直接取るためには舌磨きです。
700円ほど。
ですが、一時的、もしくは改善しないことがあります。
これは体質に関係するので病院に行くのがオススメです。
とはいえ、口を閉じるということを試してもいいかもしれません。
舌のポジション
まずは下のポジションの確認です。
舌先を上の歯の歯茎につけてきます。
2:その状態でつばを飲み込む
3:舌が上アゴに広めにくっつく
舌がこの位置にくると、口が閉じやすくなります。
口を開けたまま寝ない
日中は自分の意識で口を閉じることが可能です。
ですが、寝ているときは無意識に口呼吸に移行してしまうことがあります。
朝起きたとき、口の中に不快感がある場合は口を開けたまま寝ている可能性があります。
そんなときは口を止めるテープがオススメです。
650円ほど。
舌のエクササイズ
最後に、舌のエクササイズの紹介です。
口を閉じたまま舌を一周させていきます。
できるだけ大きくやるのがポイントです。
左に10周
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以上「口臭予防・舌をきれいにする方法」についてでした。
どうもありがとうございました。
エステサロンでの光脱毛をはじめたい男性に向けた記事です。脱毛のメリットやメカニズム、脱毛サロンでの疑問を紹介しています。