光脱毛では体毛を破壊しているわけではありません。
そのため光エネルギーをあてても、体毛が消えてなくなることはありません。
むしろ光線を吸収すると、体毛は膨張し太くなります。
では、体毛に光線を当てると何が起こっているのか?
光脱毛では「毛根にある、体毛の司令塔となる細胞を固める」という作業を行っています。
細胞はタンパク質からできています。タンパク質に60℃の熱を加えると固まり、働きがストップしてしまいます。光脱毛ではこのタンパク質の特性を利用しています。
わかりやすい例をあげると「ゆで卵」です。生卵の白身を固めるには60℃に熱する必要があります。白身を完全に固めるには70℃まで熱します。
白身が一度固まると、もう生卵に戻ることはありません。
光脱毛でもまったく同じ作業をしています。
さらに詳しくはブログでご紹介していますので、ぜひご覧になってください。光脱毛のメカニズムを生卵で説明しているサイトはあまりないと思うので、納得感が得られるんじゃないかと思います。
店舗ではもちろん、メール「datsumou.suiso@gmail.com」やライン(こちらをクリックしてください)でも質問を受け付けています。
ぜひお気軽にご相談ください。
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PEGA メンズ脱毛 Studio 目黒店
武田